Apple製品の情報サイトCult of Macが、AppleはiPadの次のステップとして、15インチiPad Pro Maxを作るべきだと提案しています。
ディスプレイ拡大の歴史にも合致
Cult of Macは、12.9インチiPad Proでもディスプレイサイズは十分ではないとし、15インチモデル「iPad Pro Max」を作るべきだと提案しています。
Cult of Macは更に、「iPad Pro Max」は単にディスプレイサイズを拡大しただけではなく、機能面も含めてこれまでのタブレットにはないモデルにすべきだとしています。
そのメリットとしてCult of Macは、「15インチディスプレイであれば、アプリウィンドウを3つ並べても十分な大きさを確保できることで生産性が向上する」「16インチMacBook Proを持ち歩くよりキーボードがないぶん軽い」ことなどをあげています。
iPhone12 Pro Maxのように差別化
Cult of Macは、15インチiPad Pro Maxが実現する場合は、iPhone12 Pro Maxと同じように他のモデル（iPad Proシリーズ）と差別化されるだろうとし、チップはM1などMac用のものを搭載、2つのUSB-C端子を装備し、ストレージ容量も4TBや8TBが選択できるようなれば、との要望を記しています。
