初代Apple Watchの試作品の画像が流出〜完成品とは異なる一直線のセンサー配置

    apple watch 試作品

    apple watch 試作品
     
    Apple製品の試作品の収集で知られる人物が、2014年の初代Apple Watchプロトタイプの画像を公開しました。センサーの配置が実際に製品化されたバージョンとは異なっており、一直線になっているのが特徴です。

    センサー配置以外にも異なる点が若干あり

    ジュリオ・ゾンペッティ氏(@1nsane_dev)は、これまでにiPhone6AirPowerの試作品の画像をソーシャルメディアに投稿してきましたが、今回初代Apple Watchの背面の写真を公開しました。
     
    「状態が非常に良い、2014年初期の初代Apple Watchのプロトタイプだ」
     


     
    ゾンペッティ氏が投稿した画像のApple Watchの試作品は、背面センサーが一直線状に配置されているのが特徴的です。また、「完成品には2つあるスピーカーの穴が1つしかない」と米メディア9to5Macはコメントしています。加えて、背面の文字の配置も製品化バージョンとは異なるようです。
     
    実際に出荷された初代Apple Watchの背面は以下のようになっています。
     
    apple watch
     
     
    Source:9to5Mac
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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