2021年1月12日 04時53分
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Apple、COVID-19接触通知機能のバグ修正のためiOS12.5.1をリリース
Appleは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触通知機能のバグを修正した、iOS12.5.1を旧iPhoneモデル向けに公開しました。
iOS14がサポートされていないモデルでもインストール可
Appleは先月、古いiPhone向けにCOVID-19の接触通知機能が追加されたiOS12.5をリリースしましたが、そのバグが修正されたiOS12.5.1が公開されたことが明らかになりました。
リリースノートには、「このアップデートを適用すると、接触通知内でログ記録のプロファイルの言語が間違って表示されることがある問題が修正されます」とだけ記されていますが、COVID-19の接触通知機能のバグ修正も行われているようです。
iOS12.5.1は、iOS14がサポートされていないiPhone6シリーズなどの旧モデルを含む、以下のデバイスで利用可能となっています。
- iPad Air
- iPad mini2
- iPad mini3
- iPhone5s
- iPhone6
- iPhone6 Plus
- iPod touch(第6世代)
カテゴリ : iOS, 最新情報
タグ : Apple, iOS12, iPad Air, iPad mini2, iPad mini3, iPhone5s, iPhone6, iPhone6 Plus
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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