特集
インフォメーション
元Huaweiサブブランドで、現在はShenzhen Zhixin New Information Technologyの事業となったHonorが、Huawei傘下のHiSilicon製ではないシステム・オン・チップ(SoC)を搭載した「V40」を1月18日に発表する見通しである、と伝えられています。
HonorのV30とV30 Proには、HiSilicon製のハイエンドチップであるKirin 990が採用されていましたが、「V40」シリーズにはMediaTek製のDimensity 1000+が搭載される見込みです。MediaTekは6ナノメートル(nm)プロセスルール生産のMT6893を開発中であるとの噂がありましたが、V40の発表までには間に合わないようです。
中国のソーシャルメディアWeiboで、Honor V40の保護ケースの画像が投稿されており、発表前のデバイスの様相を垣間見ることができます。大きなメインカメラを備えた5眼カメラが特徴的です。
V40は、66Wのケーブル充電と50Wのワイヤレス充電の認証を取得しており、120Hzのディスプレイ搭載となる見通しです。
Source:Weibo [1], [2] via GSMArena
(lexi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!