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ソフトバンクがMVNOのLINEモバイルを事実上吸収して、MNOにすることを発表しました。
LINEモバイルは、ソフトバンクグループのMVNOです。LINEとの相性が良く、これまではソフトバンクグループながら、比較的独立した動きを見せていました。
今回、ソフトバンクがLINEモバイルを事実上吸収して、ソフトバンクの内部ブランド「SoftBank on LINE」として3月からスタートすることが発表されました。
LINEモバイルは組織としては残りますが、3月に開始する「SoftBank on LINE」の誕生をもって、新規受付を停止します。また、LINEモバイルは、ソフトバンクの100%子会社化および吸収合併に向けて検討を進める予定です。
今回の「SoftBank on LINE」はオンライン専用プランとなり、ネットからの受付となります。これは、先日NTTドコモが発表した「ahamo」と同じスタイルです。
「ahamo」と異なるのは、「LINE」アプリからさまざまな手続きが可能となるという点です。
「SoftBank on LINE」ブランドで提供されるのは、毎月20GBのデータ容量と、コミュニケーションアプリ「LINE」のデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」が付いたもので、4G/5G共通で月額2,980円(税抜)です。また、5分以内の国内通話が無料です。
Source:ソフトバンク
(藤田尚眞)
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