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AppleはiOS13からMapアプリにGoogleのストリートビューのような機能であるLook Aroundを追加しています。日本でも東京周辺、名古屋市周辺、大阪周辺で利用可能だったのですが、福岡市、広島市、高松市の一部でも利用できるようになりました。
2020年8月から日本でも使えるようになったMapアプリの新機能Look AroundはGoogleのストリートビューよりも滑らかに表示されるため、快適に閲覧できると一定の評価を得ています。しかしこれまで利用可能地域が東京周辺、大阪周辺、名古屋市周辺に限られており、対応エリアでは大幅に遅れをとっている状態です。
Appleも継続的に情報収集を続けており、今回、福岡市、広島市、高松市の一部でLook Aroundが対応しました。それぞれ対応しているエリアは市街地が中心であり、エリア面でストリートビューとはまだ比べられる水準には達していませんが、それでも対応エリア内なら細い路地までカバーしています。
なお現在Look Aroundが対応していない仙台市、金沢市でも自動車による情報収集を進めているとAppleが公表しており、これら二都市でもそう遠くない将来、Look Aroundが使えるようになると予想されています。
Source:iをありがとう
(KAZ)
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