【iOS16対応】iPhoneでいつも使うブラウザアプリを変更する方法
目次
iPhoneのブラウザアプリを、標準アプリのSafari以外に変更する方法を知りたい
iOS14では、アプリ起動時に使用するブラウザを、デフォルト(初期設定)として設定されている「Safari」以外のブラウザアプリへ変更することができるようになりました。
デフォルトアプリの設定に対応したアプリのみが設定項目に現れる仕組みで、Google ChromeやMicrosoft Edge、Smoozなどが対応しています。
デフォルトのブラウザを変更する設定手順
1
「設定」アプリを開きます
ホーム画面やSpotlight検索などから、iPhoneの「設定」を起動します
2
新しく使用したいブラウザアプリを一覧から選択します
画面をスクロールし「Chrome」など、設定したいアプリのページを開きます
3
「デフォルトのブラウザApp」をタッチします
画面中央の「デフォルトのブラウザApp」という項目をタッチします
アプリ側がデフォルト設定に対応するバージョンにアップデートをしていない場合は、項目は表示されません。事前にアプリをアップデートしておく必要があります
4
使用するブラウザアプリを選択します
設定するブラウザアプリをタッチして選択します。文字の右側に青いチェックマークがつくと設定完了です
(reonald)