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Appleは現地時間10月27日、iOS14.0.1への署名(サイニング)を停止しました。したがってすでにiOS14.1へアップデートしたユーザーは、14.0.1へダウングレードすることはできなくなります。
iOS14.0.1では、iPhoneの再起動後にブラウザとメールのデフォルト設定がリセットされる可能性がある問題や、iPhone7とiPhone7 Plusでカメラのプレビューが表示されない可能性がある問題への対処などが行われましたが、iOS14.1がリリースとなったためサイニングが停止となりました。
iOS14.1は主にバグの修正が中心となっており、間違った名前でメールが送られる不具合のほか、ホームスクリーン上でウィジェットやアイコンが誤ったサイズで表示される、「計算機」アプリでゼロが正しく表示されないといったバグが修正されています。
Source:AppleInsider
(lexi)
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