iPhoneの(PRODUCT)RED、年々色が明るくなっている?
AppleがiPhoneモデルのカラーとして展開している(PRODUCT)REDの「色合い」が、モデルによって微妙に異なっていることを、Twitterユーザーが指摘しています。
(PRODUCT)REDの色合いがモデルによって違う
Appleは、RED.orgと連携し、(PRODUCT)RED製品の収益の一部を、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付しています。
iPhoneを始め、iPhoneケース、Apple Watchバンド、iPadアクセサリなど、数々の(PRODUCT)RED製品が毎年追加されていますが、iPhoneの(PRODUCT)REDの色合いが年々明るくなっていると、TwitterユーザーのApple Pro氏(@aaplpro)が指摘しています。
「iPhoneの(PRODUCT)REDは毎年色が明るくなっている。12はピンクピーチだ」
С каждым годом iPhone (PRODUCT)RED становится все светлее, 12 прям розово-персиковый ? pic.twitter.com/aAEEjJSSux
— Apple Pro (@aaplpro) October 21, 2020
Apple公式サイトで比べてみた
Apple Pro氏を真似て、Apple公式サイトで各モデルの色を比べてみました。現在同サイト上で比較が可能なのは、iPhone12/12 mini、iPhone11、iPhone XR、iPhone SE(第2世代)です。
あくまで画像での比較ではありますが、確かにiPhone XR、iPhone11、iPhone12の「赤」の色合いはかなり違います。iPhone SE(第2世代)とiPhone11の色味は近いでしょうか(繰り返しますがあくまでも画像からの判断です)。
年内はコロナ対策に寄付
なおAppleは、(PRODUCT)RED収益金の一部を、2020年9月末までの期間限定で、HIV/AIDS対策に代わり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のために寄付してきましたが、その期間を2020年12月31日まで延長、年内はコロナ対策へと寄付金の全額を提供することを明らかにしています。
Source:Apple Pro/Twitter,Apple
(lunatic)