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2020年10月20日 00時55分

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iOS14.1GMのバッテリー持続時間、iOS14.0.1より若干縮む

iOS14.1 GM バッテリーテスト


 
正式版の公開が近いとみられるiOS14.1のGMをインストールしたiPhoneで、バッテリー持続時間のテスト動画が公開されました。最新の正式版であるiOS14.0,1と比較すると、モデルによって差はあるもののバッテリー持続時間が短くなる傾向がみられます。

7モデルのiPhoneを同じ条件でテスト

先日、開発者向けにリリースされたiOS14.1のGM(ゴールデンマスター)で、バッテリーの持続時間を過去のバージョンと比較した動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
バッテリーテストに使用するのは、iPhone SE(第1世代)、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11、iPhone SE(第2世代)の7モデルで、いずれもiOS14のGMをインストール後、内部データの最適化が完了すると見込まれる5日間が経過しています。
 
iOS14.1 GM バッテリーテスト
 
テストにはベンチマークテストアプリ「Geekbench 4」を使用し、ディスプレイの明るさを25%に統一したiPhoneで、フル充電からバッテリー残量が0になるまでの負荷をかけて、バッテリー消費を計測します。
 
iPhone各モデルのバッテリー状態は、iPhone SE(第1世代)が98%、iPhone XRが97%である以外、各モデルとも100%です。
 
iOS14.1 GM バッテリーテスト
 

各モデルともiOS14.0.1から持続時間が短縮

バッテリー残量が0になるまでの時間は、以下のとおりでした。カッコ内は、iOS14.0.1との比較です。
 

  • iPhone SE(第1世代):2時間52分(マイナス4分)
  • iPhone6s:2時間55分(マイナス4分)
  • iPhone7:3時間27分(マイナス20分)
  • iPhone8:3時間23分(マイナス6分)
  • iPhone XR:5時間29分(マイナス11分)
  • iPhone11:5時間18分(マイナス8分)
  • iPhone SE(第2世代):3時間37分(マイナス5分)

 
iOS14.1 GM バッテリーテスト
 
バッテリーベンチマークの結果をまとめたグラフはこちらです。
 
iOS14.1 GM バッテリーテスト
 
モデルによって落ち込み幅に差があるものの、全モデルでiOS14.0.1よりもiOS14.1 GMのほうがバッテリー持続時間が短くなるという結果となりました。
 
iAppleBytesは、この結果について「珍しい現象だ」と驚きつつ、「もしバッテリーの持続時間を重要視するなら、iOS14.1のインストールは見送っても良いかもしれない」とコメントしています。
 
バッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。iAppleBytesは、iOS14.0.1とiOS14.1GMの動作速度を比較した動画も公開しています。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

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