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Googleがサブスクリプション形式で提供しているクラウドコンピューティング生産性向上グループウェアツール、およびソフトウェアのスイート「G Suite」のリブランディングにともない、Gmailのアプリアイコンが刷新されました。従来あった封筒がなくなり、「M」が赤一色から青、黄色、緑を交えたカラフルなものに変わっています。
米メディアFast Companyによれば、GoogleはGmailのアプリアイコンのトレードマークだった「M」そのものを取り払うことを検討していましたが、ユーザー調査を行ったところ、「M」がなくなるとGmailだと認識しづらくなるとの結果が出たため、「M」が残される形になったとのことです。
意外にも、封筒を取り払った場合はユーザーのブランド認識にネガティブな影響を及ぼさなかったようで、「M」をもとにより現代的な現在のGoogleのデザイン標準と合うようデザインの一新が図られました。
Googleは、Calender、Docs、Sheets、Meet、Chat、Driveなど、その他のアプリケーションのロゴも同時に変更しています。
Source:Fast Company via MacRumors
(lexi)
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