Apple役員、ウィジェットを使ったイベントまでのカウントダウンを呼びかけ
Appleが現地時間10月13日のイベント開催を発表した直後、Apple役員が、iPhoneのウィジェットを使ったカウントダウンを呼びかけています。使われているウィジェットの再現方法もご紹介します。
ウィジェットでイベントまでカウントダウン
Appleが現地時間10月13日(日本時間では10月14日午前2時)のイベントを発表したのに合わせて、グレッグ・ジョズウィアック氏が、イベントまでの残り日数を表示したiPhoneのウィジェットを撮影した写真とともに、「(ウィジェットに)カウントダウンを始めてもらおう!」とツイートしています。
ジョズウィアック氏は、Appleの新製品イベントでおなじみのフィリップ・シラー氏の後任として、ワールドワイドマーケティング担当上級副社長に就任しています。
Let the countdown begin! #AppleEvent pic.twitter.com/D9JLSaEwu3
— Greg Joswiak (@gregjoz) October 6, 2020
ジョズウィアック氏のウィジェットを再現してみよう
ジョズウィアック氏のiPhoneで、カウントダウンに使われているアプリは、「Days」です。
「Days」は、好みの画像を設定して予定へのカウントダウンができるアプリで、基本機能は無料で利用できます。
ジョズウィアック氏のようなウィジェットを設定するには、「Days」アプリを開いて右上の画面で「+」をタップし、使いたい画像を選んで位置を調整し、イベントのタイトルと日時を設定し、「Save」で保存すれば利用できます。
画像は、AppleのWebサイトからのスクリーンショットや、公式画像をモチーフにした壁紙を使うとよいでしょう。
あとは、通常のウィジェット設定と同じように「Days」のウィジェットを設定すれば準備完了です。
Source:Greg Joswiak(@gregjoz)/Twitter
(hato)