【Tips】天気アプリ「ウェザーニュース」がiOS14 ウィジェットに対応
ウェザーニューズは、iOS向け天気アプリ「ウェザーニュース」をバージョンアップし、iOS14のホーム画面のウィジェット機能に対応しました。現在地の天気と気温、雨雲レーダーの情報がホーム画面でいつでも確認できます。
最新バージョンでは熱帯低気圧情報が5日間予報に対応
ウェザーニュースのウィジェットを利用するには、iPhoneをiOS14.0以降にアップデートし、ウェザーニュースアプリをバージョン5.11.2にアップデートしましょう。このバージョンではウィジェットへの対応のほか、熱帯低気圧情報が5日間予報に対応するなど、さまざまな機能が改善されています。
ウェザーニュースのウィジェットを追加してみよう
ウィジェットの追加は、ホーム画面のアプリまたはウィジェットを長押しし、ホーム画面編集モードにして左上の「+」マークをタップして行います。一覧から「weathernews」を探しましょう。
ウェザーニュースのウィジェットでは、気温と天気、雨雲レーダーが追加できます。それぞれサイズは小・中・大の3種類で、大きいほど情報量は多いですが、ホーム画面の専有面積も大きいです。
雨雲レーダー、気温と天気の中サイズを配置するとこのようになります。それぞれウィジェットをタップするとすぐにウェザーニュースアプリが起動します。
天気系アプリでは、Yahoo!JAPANが提供する「Yahoo!天気」もiOS14のウィジェットに対応しています。Apple純正天気アプリのウィジェットとともに配置するとこのようになります。よく利用している、見やすいと感じるアプリをウィジェットとして配置すると良いでしょう。
Source:ウェザーニューズ
(asm)