iOS14やiPadOS14は9月17日午前2時に公開か、非対応のアプリに要注意
Appleは、iOS14やiPadOS14の一般ユーザー向け正式版を日本時間9月17日午前2時に公開すると見込まれます。
すでにGMを公開済み
Appleは、現地時間9月15日に開催したイベントで、iOS14、iPadOS14、tvOS14、watchOS7の正式版を翌日9月16日に公開すると発表しました。
すでに、各OSの最終ベータ版であるGM(ゴールデンマスター)が、開発者と登録ユーザー向けに提供されています。
日本時間9月17日午前2時に公開と予測
米メディアMacRumorsは、過去のOSアップデート公開時刻から、iOS14、iPadOS14、tvOS14、watchOS7の正式版公開時刻を予測しています。
同メディアの予測によると、Apple本社のある米国太平洋標準時(夏時間)9月16日の午前10時(日本時間で9月17日の午前2時)に、各OSの正式版が入手可能になるとみられます。
iOSなどのメジャーアップデートには時間がかかることが多いため、バックアップを取った上で、通信環境の安定した状態で、時間にじゅうぶんな余裕をもって実行することをお勧めします。
一部のアプリはアップデートに未対応
一部のアプリは、iOS14などへのアップデートに未対応としてアップデートを待つよう案内している場合があります。日常的に使用するアプリのサポート情報を確認することをお勧めします。
【重要なおしらせ】
iOS端末で「iOS 14」へのバージョンアップを行うと、アプリが起動しなくなる現象を確認しています。本件については、今月内のアプリの更新にて対応予定です。
ご不便をおかけいたしますが、対応完了まで、iOSのアップデートは慎重にご判断いただきますようお願いいたします。 pic.twitter.com/VHgpfegeft— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) September 15, 2020
Source:MacRumors
(hato)