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2020年9月13日 13時10分

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LiDARを搭載したiPhone12で何ができる?

iPhone12 Pro camera


 
近く発表されるiPhone12シリーズのうち、少なくとも一部のモデルにはLiDARスキャナが搭載されると噂されています。LiDARスキャナが搭載された場合、何ができるようになるのでしょうか。Mashableがまとめていますので、ご紹介します。

ビデオ撮影と夜間モードに利用?

LiDARスキャナはすでに、今年3月に発表されたiPad Pro(第4世代)に搭載されているので、その存在を知っている人は多いでしょう。しかしどのような用途に使われるのかというと、意外とピンとこないのではないでしょうか。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏が8月に、生産検証試験(PVT:Product Validation Test)段階にあるiPhone12 Pro Maxを撮影したとする動画を公開。そのiPhone12 Pro Maxのカメラ設定メニューにはLiDARの項目があり、「ビデオ撮影および夜間モードにおいてオートフォーカスと物体の自動検出を行う」との説明がありました。
 
つまり新型iPhoneのカメラはLiDARスキャナを使い、自動的に焦点を合わせつつ、目の前の物体と背景の物体とをより明確に区別することを意味します。また説明文は夜間の撮影と動画撮影にも、LiDARスキャナが利用されると述べています。

iPhoneへのLiDARスキャナ搭載で対応アプリが急増

LiDARスキャナが利用される場面は写真や動画撮影だけではありません。iPhone12 Proシリーズが搭載するのはiPad Proと同じLiDARスキャナではなくソニー製との噂がありますが、性能はiPad Proのものとほぼ同等だろうといわれています。
 
ということはiPad Proで可能な、家具の3Dモデルを部屋に配置する、人の骨格を検知し、腕を上下させる動作に伴って骨や筋肉が動く様子を見る、といったアプリの使用も、LiDARスキャナ搭載iPhoneでできるようになります。そのほか拡張現実(AR)を用いた、様々なゲームも楽しめるようになるでしょう。
 
iPhoneにLiDARスキャナが搭載されれば、これを活用したアプリの数も、一気に拡大することが期待できます。
 
ただしLiDARスキャナはiPhone12シリーズすべてに搭載されるのではなく、iPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxのみになるだろう、と予想されています。

 
 
Source:Mashable
Photo:Michael Ma/Twitter
(lunatic)

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