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    Appleがアプリ審査を見直し。バグ修正の迅速公開、開発者が制度変更提案可能に

    WWDC 18

    WWDC 18
     
    Appleは現地時間8月31日、App Storeにおけるアプリ審査プロセスを見直したことを発表しました。開発者が審査ガイドラインの改正を提案できる制度などが設けられたほか、バグ修正のアップデートを迅速に公開できるようになります。

    バグ修正の迅速公開、開発者による提案制度

    Appleは6月にオンラインで開催した世界開発者会議(WWDC 2020)で予告していたとおり、アプリ審査プロセスの見直しを発表しました。
     
    変更点は2つあり、1つ目は、すでにApp Storeで公開されているアプリのバグ修正を目的としたアップデートについては、審査ガイドライン違反があっても法的問題がない限りは公開を遅らせない、というものです。
     
    2つ目の変更点は、開発者がアプリ審査ガイドラインの変更を提案できるようになることです。変更の提案は、Appleが開発者向けに公開しているWebフォームで「ガイドライン変更の提案」を選択して送信可能です。
     
    Apple App Review コンタクトフォーム
     
    見直しの理由をAppleは「ユーザーがアプリを安全にダウンロードできる場所を提供し続け、開発者の皆様が安全で高品質で信頼でき、ユーザーのプライバシーに配慮したアプリを開発し続けるため」と説明しています。

    「フォートナイト」問題で注目されるApp Storeの審査基準

    App Storeにおける審査基準については最近、アプリ内課金を回避する独自課金制度を設けたゲームアプリ「フォートナイト」を提供するEpic Gamesの開発者アカウント削除などで注目を浴びていますが、前述のとおり、審査プロセス見直しは6月に予告されています。
     
    7月には、米議会でアプリ審査の公平性について問われたティム・クック最高経営責任者(CEO)が「すべてのアプリ開発者を平等に扱っている」と説明しています
     
     
    Source:Apple via MacRumors
    (hato)

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