新型Apple WatchとiPadがユーラシア経済委員会に登録

    Apple Watch Edition S6セラミック、ミッドナイトブルーのコンセプト画像

    Apple Watch Edition S6セラミック、ミッドナイトブルーのコンセプト画像
     
    Appleが、8モデルのApple Watchと7モデルのiPadを、ユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに登録したことが判明しました。Consomacが発見、伝えています。

    Apple Watch Series 6が近く発表か

    登録が確認されたApple Watchのモデル識別番号「A2375」「A2376」「A2355」「A2356」はセルラーモデル、「A2291」「A2292」「A2351」「A2352」はGPSオンリーモデルだろうと、これまでの登録識別番号から推察されています。
     
    時期的に考えて、これら8モデルのApple Watchは「Apple Watch Series 6」だと見ていいでしょう。
     
    8月初めには、Apple Watch Series 6のものだと思われるバッテリーが、韓国のSafety Korea、デンマークのUL DEMKOに登録申請されたと報じられています。
     
    EEC 登録

    新型iPad Proと新型iPad Airの発表が近い?

    またEECの製品データベースには、未発表のiPadのモデル識別番号「A2270」「A2316」「A2072」「A2324」「A2325」「A2428」「A2429」も登録されています。iPadのモデル識別番号は2つの書類に分けて申請されていることから、近く新しい2モデルのiPadが発表されると思われます。
     
    米メディアMacRumorsは、同じiPadのセルラーモデルとWi-Fiオンリーモデルが別々の書類で申請されるというのは考えにくいことから、新型iPad Proと新型iPad Airを意味するのではないかと推測しています。
     
    この報道についてリーカーのジョン・プロッサー氏も、「Apple Watch Series 6がリリースされる。iPad(2020)とiPad Air(2020)も登場すると思う」とツイートしています。
     

     
     
    Source:Consomac via MacRumors
    Photo:North’s Globe Concepts/Twitter

    (lunatic)

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