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macOS Big Surの登録ユーザー(パブリックベータ版テスター)向けパブリックベータ版が来週金曜日(現地時間2020年7月31日)までに提供開始されるだろうとの予想を、Macworldが伝えています。
iOS14やiPadOS14の登録ユーザー向けパブリックベータ版は既に提供されていますが、macOS Big Surのパブリックベータ版は未だ、開発者向けのみの提供となっています。
開発者向けのmacOS Big Surベータ版では既に、ベータ3が現地時間7月22日に提供開始となったことから、登録ユーザー向けのパブリックベータ版も来週金曜日までにはダウンロード可能になるだろうとMacworldは予想しています。
開発者向けに提供されているmacOS 11 Big Surのベータ3では、「バッテリーアイコンの変更」などが行われています。
パブリックベータ版は、開発段階のバージョンであり、不具合が多く残されているため、日常的に使うメインのデバイスにはインストールしないことをお勧めします。
Source:Macworld
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中