特集
インフォメーション
米国の一部の州で新型コロナウイルス感染者数が再び上昇していることを受け、全部で271店舗ある米国内のApple Storeうち、77店舗が再度休店となっています。
現地時間の7月2日時点で再び休店となっているのは、アラバマ州、カリフォルニア州、ジョージア州、アイダホ州、ルイジアナ州、ネバダ州、オクラホマ州のApple Storeです。
Appleの広報担当者は、「当社が店舗を構える地域のCOVID-19の状況を受け、一部のエリアのApple Storeを休店しています。状況をつぶさに確認しつつ、しかるべき措置を取っていますが、一刻も早く開店できることを楽しみにしています」とコメントしています。
休店となっている77店舗以外のApple Storeは、オンライン注文した商品の受け取りと、店舗内でのGeniusサポートのみ利用可能となっています。
日本のApple Storeは7月3日現在すべて営業しています。
それぞれのストアページには、「マスクの着用」「非接触の検温」「ストア内の人数制限」「周囲の人との距離の確保」「入念な清掃を継続して実施」と記されています。
Apple Storeを訪れる際には、来店時に注意すべきことをまとめた記事が参考になるかもしれません。
Source:CNBC, USA Today
Photo:Apple
(lexi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!