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Appleが米国特許商標庁(USPTO)にて取得した特許情報から、Appleメガネはテンプル毎に提供する機能が異なるモジュラー構造を採用し、長時間バッテリーモードや、高解像度モードなどを切り替えられるかもしれないと、AppleInsiderが報じています。
Appleが2020年6月25日付けで米国特許商標庁(USPTO)から取得した特許、「20200201042:ヘッドマウントシステムにおけるモジュラー構造」は、機能毎のテンプルを、目的に応じて切り替えて利用するヘッドマウントシステムについてのものだと、AppleInsiderは報じています。
同メディアは、この特許が登場が噂されるAppleメガネに活かされれば、外出時には低機能だがバッテリー寿命の長いテンプル、自宅ではバッテリー消費は大きいが高解像度のディスプレイモードを提供するテンプルと、必要に応じて機能を切り替えられる製品になるかもしれないと伝えています。
Source:USPTO via AppleInsider, Tom’s Guide
Photo:Svetapple.sk
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