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Appleは、Apple Storeへのアクセスデータから、6月17日時点のiOSとiPadOSの使用率を導き出し、公開しました。
iPhoneでは、iOS13は、過去4年間に導入されたデバイスの92%で使用されていることがわかりました。iOS12以前のバージョンを使用しているのはわずか2%で、最新デバイスでは、iOS12以降のiOSの使用率はほぼ100%近くにのぼっています。
すべてのデバイスでは、iOS13の使用率は81%であることが明らかになりました。それでもiOS12以前のバージョン使用者はわずか6%で、全体で大多数が最新iOSを使用しているのが伺えます。
iPadでは、iPadOSは、過去4年間に導入されたデバイスの93%で使用されていることが判明しました。iOS12以前のバージョン使用者は1%と、最新OS使用率はiPhoneよりも高くなっています。
すべてのデバイスでは、iPadOSのインストール率は73%、iOS12は16%あることがわかり、iPadOSへの切り替えが進んでいないユーザーがまだ相当数存在する事実が浮かび上がってきました。iOS12以前のバージョン使用者も11%おり、iPhoneと比べてiPadはOSが更新されにくい傾向があるようです。
Source:Apple via MacRumors
(lexi)
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