Galaxy Note20 Ultraは120HzのLTPOディスプレイを搭載!?

    Galaxy Note20 Ultra

    Galaxy Note20 Ultra
     
    リーク情報で知られるIce universe氏(@UniverseIce)が、今年夏に発表見込みのSamsung Galaxy Note20 UltraのスペックをTwitterに投稿しました。
     
    【追記】画像および動画はGalaxy Note10+のものです。

    リフレッシュレート120HzのLTPOディスプレイ搭載

    Ice universe氏が入手した情報によると、Galaxy Note20 Ultraは現行のNote10+の進化系といった位置づけでSnapdragon 865+を搭載、ディスプレイはLTPO、QHD+/120Hzで動作可能となっています。
     
    詳細は不明ですが、カメラ機能および付属のスタイラスペン「SPen」の機能も向上している、と同氏は記しています。
     


     
    Galaxy Note20 Ultraのベゼルは、Note10+と比べると両サイドはそれぞれ0.29ミリ狭く、上部と下部(あご部分)は合わせて0.4ミリ狭くなっているとのことです。ホール(おそらくカメラの穴)の直径は1ミリ狭まり、本体の厚みは0.ミリ薄くなった模様です。
     

    iPhone12はやはりLTPOディスプレイを搭載しない?

    Galaxy Note20シリーズが、リフレッシュレート120HzのLTPOディスプレイを搭載するとの情報は、ディスプレイに詳しいDSCCのロス・ヤング氏も以前から伝えていました。
     
    ヤング氏、そして韓国メディアThe Elecが正しければ、LTPOディスプレイを年内に搭載するのはGalaxy Note20シリーズのみで、この秋発表見込みのiPhone12シリーズは搭載しないということになります。

     
     
    Source:Ice universe/Twitter via Tom’s Guide
    (lunatic)

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    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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