Galaxy Note20 Ultraは120HzのLTPOディスプレイを搭載!?
リーク情報で知られるIce universe氏(@UniverseIce)が、今年夏に発表見込みのSamsung Galaxy Note20 UltraのスペックをTwitterに投稿しました。
【追記】画像および動画はGalaxy Note10+のものです。
リフレッシュレート120HzのLTPOディスプレイ搭載
Ice universe氏が入手した情報によると、Galaxy Note20 Ultraは現行のNote10+の進化系といった位置づけでSnapdragon 865+を搭載、ディスプレイはLTPO、QHD+/120Hzで動作可能となっています。
詳細は不明ですが、カメラ機能および付属のスタイラスペン「SPen」の機能も向上している、と同氏は記しています。
— Ice universe (@UniverseIce) June 19, 2020
Galaxy Note20 Ultraのベゼルは、Note10+と比べると両サイドはそれぞれ0.29ミリ狭く、上部と下部(あご部分)は合わせて0.4ミリ狭くなっているとのことです。ホール(おそらくカメラの穴)の直径は1ミリ狭まり、本体の厚みは0.ミリ薄くなった模様です。
According to the current data, Note20 Ultra compares to Note10+:
The bezel on both sides are narrowed by 0.29mm.
The forehead and chin together narrowed a total of 0.4mm.
The hole diameter is reduced by 1mm.
The thickness of the fuselage is reduced by 0.3mm. pic.twitter.com/fiQPXyis8c— Ice universe (@UniverseIce) June 19, 2020
iPhone12はやはりLTPOディスプレイを搭載しない?
Galaxy Note20シリーズが、リフレッシュレート120HzのLTPOディスプレイを搭載するとの情報は、ディスプレイに詳しいDSCCのロス・ヤング氏も以前から伝えていました。
ヤング氏、そして韓国メディアThe Elecが正しければ、LTPOディスプレイを年内に搭載するのはGalaxy Note20シリーズのみで、この秋発表見込みのiPhone12シリーズは搭載しないということになります。
Source:Ice universe/Twitter via Tom’s Guide
(lunatic)