iOS14は増加したバグ報告数低減に向けた安定性重視の開発か~あのリーカー?も追随

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iOS14もしくはiOS13Sと呼ばれるとも噂(投稿から3時間後に冗談だと訂正)される次期iOSは、多くのバグを含んでいたiOS13と比べて安定性を重視して開発されているようです。

iOS14は安定性を重視か

TwitterユーザーのSam(@iup_date)氏がYouTubeチャンネルで、iOS13で増加したバグを報告するとともに、「iOS14安定性を重視した”S”年のようなものになるだろう」と、Small Update(小変更)を指すと思われる、「S」を用いて予想を伝えました。
 


 
同氏はYouTubeチャンネルで、iOS12で減少したバグ報告がiOS13で大きく増加していることを図示して説明しています。

次期iOSの名称は「iOS13S」とお騒がせした後に訂正

次期iOSの名称は「iOS14」になると、これまでに多くのリーカーが伝えてきました。そんな中、Apple RUMORs(LEAK)氏はiOS13Sと投稿し、Sam(@iup_date)氏のように「”S”年」の意ではなく、次期iOSの正式名が「iOS13S」になると予想していました。
 


 
同氏はこの投稿から3時間後に、「これは冗談です、iOS14は”S”年だという記事を見ました」と、今回も訂正しています。同氏には、「他のリーカーの情報を、自身のリーク情報のように伝えているだけだ」と、独自のリーク元があるのか疑問視する声があります。
 
また、「ミニLEDとマイクロLEDを間違えた情報(勘違いか)」もあっただけに、同氏は今回もソースの情報を聞き間違えていたのかもしれません。

流出したiOS14の内部には「iphoneos14.0.internal」の文字が

iOS開発者である、あおいカニ(@blue_kanikama)氏は、Apple RUMORs(LEAK)氏のツイートに、「iphoneos14.0.internal」の文字が確認できる画像を投稿しています。
 


 
あおいカニ(@blue_kanikama)氏は、iOS14のソースコードから、「音声入力による翻訳機能(アプリ)」を発見していました。今回同氏が投稿した画像も、iOS14のソースコードからのものと思われます。
 
Sam(@iup_date)氏の動画はこちらからご確認ください。
 

 
 
Source:Sam(@iup_date)/Twitter, Apple RUMORs(LEAK)/Twitter (1), (2), あおいカニ(@blue_kanikama)/Twitter
(FT729)

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この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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