Apple Watchアクティビティチャレンジ復活 次回は世界環境デー

世界環境デーチャレンジ

世界環境デーチャレンジ
 
Apple Watchのアクティビティ機能で特定の日に目標を達成すると特別なバッジがもらえるアクティビティチャレンジはこれまで何回も開催されてきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて毎年実施されているアースデイ(4月22日)のチャレンジが取り止めになったのですが、6月5日の世界環境デーにアクティビティチャレンジを実施するとAppleが発表しています。

スタンドのリングを閉じる

6月5日に実施される世界環境デーチャレンジは1時間に1分以上起立するのを1日に12回行うことで達成となります。アクティビティアプリでスタンドのリングを閉じるための目標と同じなのですが、世界環境デーにスタンドのリングを閉じることで特別なバッジやiMessage用のスタンプが獲得できます。
 
アクティビティ 謹賀新年チャレンジ
 
世界環境デーチャレンジ謹賀新年チャレンジのような難易度の高いものではなく、また一日だけスタンドのリングを意識的に閉じたとしても健康状態が改善するようなこともありません。このチャレンジには世界環境デーを多くの人が知り、少しでも環境に配慮した生活を実践して欲しいというAppleの願いが込められているのでしょう。
 
ちなみに同様の意図で毎年アースデイに実施されていたアースデイチャレンジ(屋外ワークアウトを30分以上)は今年は中止となりました。先月は新型コロナウイルスの蔓延で世界的に「Stay Home」が強く求められていた時期でもあり、中止は当然だったのでしょう。しかし今回のチャレンジは屋内でも達成可能であり、在宅時の気分転換にもぴったりかもしれません。Apple Watchユーザーはぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)

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