KDDI、UQモバイルを統合 ”サブブランド”として引き続きサービス提供

auとUQ mobile

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KDDIは5月14日、UQコミュニケーションズのMVNOサービス「UQmobile」をKDDIのサービスと統合すると発表しました。UQmobileは、KDDIのサブブランドとして引き続き提供されます。

経営資源を集約し、サービスの強化・事業の効率化を行う

KDDIとUQコミュニケーションズは5月14日、両社の取締役会において、UQコミュニケーションズが運営するUQmobile事業を会社分割し、KDDIが継承することを決議したと発表しました。分割契約締結日は2020年7月1日、分割日は2020年10月1日を予定しています。
 
UQmobileは、KDDIのMVNO事業を推進する子会社KDDIバリューイネイブラーが2014年12月より提供を開始したサービスです。
 
KDDIはUQmobileを統合することで経営資源を集約し、営業体制・サービスの競争力強化、事業構造の効率化を進めていきます。今後は「au」と「UQmobile」の全国営業拠点の再編・統合を行い、両社で重複している業務や店舗運営の効率化などを目指していくようです。
 
なお、UQmobileは統合後もKDDIのサブブランドとして引き続きサービスを提供します。
 
 
Source:KDDI
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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