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2020年3月5日 13時55分

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iPhone11、販売期間4カ月で2019年に2番目に売れた機種に

iPhone11 Apple
 
2019年に世界でもっとも売れたスマートフォン上位10機種のうち、6機種をiPhoneが占めました。1位はiPhone XR、2位はiPhone11となっています。

iPhone XRが1位、iPhone11が2位に

調査会社カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチが発表した調査結果によると、前シリーズ機種と比較して低価格、かつ背面にデュアルカメラを搭載したiPhone11は高い人気を集め、販売期間が4カ月弱であったにも関わらず、2019年通年で2番目に売れた機種となりました。なおトップはiPhone XRで、シェアは3%となっています。
 
同社の2018年の調査結果と比べてみると、iPhoneの6モデル、Samsung Galaxyの3モデルが10位以内に入っているのは変わりませんが、Galaxyが2018年よりも上位に食い込んでいること、またXiaomiに代わりOppoがランク入りしている点が異なります。この「OPPO A5」は、2019年に中国でもっとも売れた機種でした。
 
Counterpoint グローバルでのスマートフォントップ10機種の販売シェア 2019年
 
Counterpoint グローバルでのスマートフォントップ10機種の販売シェア 2018年

地域ごとに異なる人気ブランド

地域別で見ると、アジア太平洋地域でもっとも売れた機種はOppo製、中東とラテンアメリカではSamsung製、北米ではApple製であり、これらのブランドが各地域で人気であることがわかります。
 
北米ではAppleがトップ5位までを独占し、同様に中東とアフリカではSamsungが5位までを独占しています。しかし、トップ5位を合わせたシェアに違いがあり、北米ではAppleの合計したシェアがほぼ30%に達し、あらゆる地域の中で最も高い数値を出していることから、市場が集約されつつあることを示しています。ちなみに、iPhone XRは単独で二桁シェアを獲得した唯一の機種となりました。
 カウンターポイント 地域別のトップセラー機種販売シェア 2019年

2020年には各社が5Gモデルを発表

Huaweiは世界のスマートフォン市場で第2位ですが、世界でトップ10にランクインした機種はありませんでした。貿易禁止措置が発令された以降、同社は中国市場に事業を集中しているためです。
 
realmeはC2により、その他のアジア太平洋地域でトップ5に同社として初めてランクインしました。インドと東南アジアで大きく成長したのが理由です。実際realmeは、2019年に世界で最も急成長した企業で、前年比426%の成長を遂げています。
 
トップ10機種だけで世界のスマートフォン売上の約15%を占めています。5Gは2019年には1%程度の売上にとどまり、5G機種はトップ10にランクインしていません。しかし各国のキャリアが5Gサービスを開始し、Appleが5G iPhoneを発売、さらに低価格な5G機種が販売開始されれば、この状況は2020年には変わると予測されます。

 
 
Source:PR Times/Counterpoint Technology Market Research
(lunatic)

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