WhatsApp、iOS13搭載のiPhoneにダークモードを追加

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Facebook傘下のメッセージングサービスであるWhatsAppがアップデートされ、iOS13を搭載する全てのiPhoneを対象にダークモードの提供が開始されました。

iOS13搭載のiPhoneでダークモードに設定可能

WhatsAppの最新バージョン2.20.30は、現在、App Storeで一般公開されています。
 
iOS13が搭載されたiPhoneにインストールすることが可能で、ダークモードを追加出来ます。これにより、iOS13搭載のiPhoneでは、ライトモード、ダークモード両方の設定が可能となりました。
 
ダークモードは目に優しく、夜間や暗いところでは画面が見やすくなります。
 
特に有機EL(OLED)を搭載している端末では、ダークモードに設定することでバッテリーの持ちが良くなります。

アップデートの新機能と変更点

今回のアップデートで、チャットの削除もしくは転送を選んだ時、壁紙にぼかし効果が適用されるようになりました。
 
さらに、オーディオファイル、ドキュメント、GIF、リンク、写真、ビデオなどフィルターをかけて高度な検索が可能となり、検索結果は、キャプションとグリッドの2つのモードで表示が出来るようになりました。
 
前回の更新では、トークやプレビューなどを表示させるHaptic Touch(触覚タッチ)、リニューアルされたフッター、省データモードが導入されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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