ソフトバンク「アメリカ放題」が進化、Sprint以外に対応、全機種で利用可能に

    ソフトバンク アメリカ放題

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    ソフトバンクは2月25日、アメリカ国内でのデータ通信、通話が無料で利用し放題になる「アメリカ放題」を3月7日に改訂し、iPhoneとiPad以外でも利用可能になるほか、Sprint以外の通信事業者も対象にすると発表しました。

    iPhone/iPad以外の機種も利用可能に

    アメリカ放題」は、従来はiPhoneとiPadのみが対象で、ソフトバンク子会社の米Sprint回線のみが対象となっていました。
     
    しかし、3月7日午前1時(日本時間)からは、iPhoneとiPadに加えて、ソフトバンクのスマートフォン、タブレット、ケータイ、モバイルWi-Fiルーターも対象となります
     
    また、Sprint以外に、T-Mobile USA、AT&T、Union、CLARO PUERTO RICOの4通信事業者でも利用可能となります。
     
    「アメリカ放題」が利用できるのは、アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で、グアムやサイパンなど一部の地域は対象外となります。
     
    ソフトバンク アメリカ放題
     

    アメリカ滞在中に電話をかけても受けても無料

    「アメリカ放題」の対象となるサービスは、米国内および日本あての通話、SMS、データ通信です。
     
    アメリカ滞在中に日本からの電話を受けるのも、日本に電話をかけるのも無料です。
     
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    その他の国・地域への音声通話は、有料(210円/分)となります。
     
     
    Source:ソフトバンク 報道発表, アメリカ放題
    (hato)

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