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2019年11月28日 06時32分

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来年のiPhone12は2種類のOLEDディスプレイ技術を採用か


 
2020年のiPhone12シリーズは、今年と同じく3種類のディスプレイサイズのモデルが登場すると予測されていますが、すべて同じ有機EL(OLED)ディスプレイではなく、2種類の異なるディスプレイ技術が使用される見通しであることがわかりました。

中国製OLEDディスプレイのiPhoneへの搭載は実現せずか

韓国メディアETNewsは、来年の新型iPhoneモデルのOLEDディスプレイパネルはSamsung DisplayとLG Displayが独占的に供給する、と伝えています。
 
過去10年間中国政府から巨額の資金援助を受けてきたBOE Technology Groupが、早ければ来年にもAppleにOLEDディスプレイの供給を開始する可能性がある、と8月にNikkei Asian Reviewが報じましたが、中国製OLEDディスプレイのiPhoneへの搭載は実現しない可能性が高まっています。

「オンセル」方式のOLEDディスプレイを新たに採用

2020年の新型iPhoneモデルには、5.4インチ6.1インチ6.7インチの3サイズのディスプレイが搭載されると予測されており、4番目の5G対応モデルは3種類のディスプレイサイズのいずれかになると見通しです。
 
Samsung Displayが5.4インチと6.7インチのOLEDディスプレイを供給し、LG Displayが6.1インチのディスプレイパネルを生産するとみられていますが、SamsungのディスプレイはLGのものとは方式が異なるとされています。
 
Samsung Displayが供給する5.4インチと6.7インチのOLEDディスプレイは、「オンセル」という方法でタッチパネルと液晶パネルの一体化が行われるため、歩留まりが高くなる(不良品発生率が低くなる)とされています。オンセル方式の採用により、さらに薄いディスプレイが実現し、価格も下がる見込みです。
 
AppleがSamsungとディスプレイの価格に関してどのような交渉を行ったかは定かでありませんが、Samsung DisplayはAppleとの契約をとりつけるため、驚くほど安い価格でディスプレイ生産を請け負ったという情報もあります。
 
 
Source:ETNews via AppleInsider
(lexi)

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