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2019年11月23日 01時22分

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多くの性的な嫌がらせに対する苦情コメントがiOSランダムチャットアプリに見つかる


 
米日刊紙The Washington Postが6つの人気iOSランダムチャットアプリのApp Store上のレビューを精査した結果、1,500以上の性的な嫌がらせに対する苦情コメントが見つかりました。

人気アプリのレビューの2%が性的嫌がらせを告発する内容

知らない人と気軽に話せるランダムチャットアプリは人気を博していますが、多くのユーザーが性的な嫌がらせ、人種差別、いじめに遭っていることがApp Store上の評価コメントから明らかになりました。
 
The Washington Postは、Appleが今月始めに発表したソーシャルネットワーキングアプリトップ100にランクインしていた6つの人気iOSランダムチャットアプリの13万件のレビューを精査し、性的嫌がらせの内容を含む1,500のレビューの内容を手作業で確かめました。
 
調査の結果、ソーシャルネットワーキングカテゴリで10位にランクインした「Monkey」のApp Store上のレビューのうち約2%が性的嫌がらせを告発する内容であることがわかりました。アプリの年齢制限は12歳以上と、比較的低く設定されていることも問題視されました。
 
The Washington Postが調査した残りの5つのランダムチャットアプリは、「Yubo」「ChatLive」「Chat for Strangers」「Skout」「Holla」です。「ChatLive」にいたっては、レビューの少なくとも19%が性的嫌がらせに対する苦情を含んでいたとされています。

「Monkey」は年齢制限を引き上げ

「App Storeは顧客がアプリをダウンロードするための安全かつ信頼できる場所として作られました。不適切または違法なコンテンツを非常に重く受け止めています」とApple広報のフレッド・サインツ氏は語っており、アプリがルールに従わない場合、ストアから削除する構えも見せています。
 
The Washington Postから問い合わせを受けたランダムチャットアプリ「Monkey」は、アプリの年齢制限を12歳以上から17歳以上へと引き上げました。
 
Appleいわく、同社は毎週10万個のアプリをソフトウェアと人海戦術で精査しているとのことです。
 
Appleは、健康に弊害をもたらすとされる電子たばこに関連するアプリをApp Storeから一斉削除したばかりです。
 
 
Source:The Washington Post via 9to5Mac
(lexi)

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