「マリオカート ツアー」のおすすめ操作設定をプレイスタイル別に徹底解説
マリオシリーズの新作アプリ「マリオカート ツアー」は、スワイプやタップなどの簡単な操作で、手軽にマリオカートを楽しむことができます。
そんな「マリオカート ツアー」で、快適にプレイするための操作設定を、マリオカートの熟練度別に紹介します。
「かんたん」と「ドリフト」どちらを選ぶ?
チュートリアルで選択できる操作方法には、スライドでハンドルを操作する「かんたん」と、スライドでドリフトが発動する「ドリフト」の2種類があります。
ゲーム内でも説明されている通り、初心者は「かんたん」を選んでコースに慣れましょう。
「ドリフト」を選ぶメリットは、速度を落とさずにコーナーを曲がることができることです。またドリフトをするとミニターボ状態になり、加速することができます。
そのため、ドリフトが可能だと、速度が上げられるので1位を狙いやすくなります。
設定画面の開き方
設定を変更するには、設定画面を開く必要があります。
レース中に変更する
画面右上の設定ボタンをタップすると設定画面が開きます。
メニューから変更する
メニュー画面を開き、右下の設定ボタンをタップすると設定画面が開きます。
「マニュアルドリフト」って何?
マニュアルドリフトは、ドリフトのタイミングをタップで自分から指定できるようにする設定です。
上述の操作方法「ドリフト」は、左右にスライドして曲がろうとすると、すぐにドリフトが始まってしまいます。
自分のタイミングでドリフトを発動すると、思い通りに操作ができるようになるだけでなく、「ウルトラミニターボ」も利用可能となります。
マニュアルドリフトに設定していなくても、ミニターボとスーパーミニターボは発動可能です。しかし、最も長くダッシュが持続するウルトラミニターボを発動するには、マニュアルドリフトをオンにする必要があります。
操作にある程度慣れてきたら、マニュアルドリフトをオンにして、ドリフトとミニターボを練習するのが上達のコツです!
「ハンドルアシスト」は必要?
ハンドルアシストをオンにすると、コースアウトが予防されるので、道なりに進めるようになります。
不慣れなうちはハンドルアシストをオンにしておくと便利ですが、オンの状態だと「ショートカット」という近道が使いづらくなります。
ショートカットとは本来通らない道を通ることであり、ハンドルアシストがオンになっていると、そういった道を迂回しようとする力が働くためです。
なので、上手くなりたいと思っている人は、ハンドルアシストをオフにした状態でのレースに慣れておくことをオススメします!
「オートアイテム」はオンがいいの?
「オートアイテム」は、アイテムボックスを取得したい際に、残っているアイテムを自動で使う設定です。
マリオカート ツアーのアイテムボックスは、1~3個まとめて獲得することができます。
そのため、1つ前のアイテムボックスで入手したアイテムを使う前に次のアイテムボックスを獲得すると、残っていたアイテムが自動で使われます。
ただし慣れている人ほど上位になりやすく、上位は下位からの攻撃対象になりやすいので、敢えて攻撃を防ぐアイテムを取っておきたいことがあるでしょう。
その場合はオートアイテムをオフにして、自分で使いたいタイミングで使えるようにしましょう。
iPhoneを傾けて操縦する「ジャイロハンドル」
ジャイロハンドルをオンにすると、iPhoneを傾けた方にカートが曲がるようになります。
ジャイロでの操作は慣れが必要で、よほどこだわりがない限りはオフにしておくほうがいいでしょう。
iPhoneが重いとき、熱くなっているとき
アプリを起動中、端末が熱を持ったり、重さを感じる場合は、設定の「省エネ」にチェックをいれましょう。
ゲーム画面が省電力用の表示になり、電力の消費が抑えられます。
オススメ設定のまとめ
以上を踏まえて、プレイスタイルや熟練度にあわせた、おすすめの設定のまとめは以下の通りです。
マリオカート初心者、ゲーム初心者、手軽に楽しみたい人
マリオカート中級者、もっと上手くなりたい人
マリオカート上級者、高みを目指す人
色々試して、最も操作がしやすく、勝ちやすい設定を見つけて、楽しんでくださいね!
(かえで)