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先日より米国でサービスが始まったApple Cardですが、Appleより配布されるチタン製の物理的カードは傷つきやすいことが指摘されています。そうした中で傷つきやすい特性を活かし、自分だけのApple Cardを作成するユーザーもいるようです。
チタン製の物理的Apple Cardは、早ければ1カ月ほどでボロボロになってしまうと言われており、Appleも公式サイトで手入れの方法を紹介しています。アルコールで濡らしたマイクロファイバー製の布でやさしく拭く必要があるほか、色が付くことを防ぐために革製の財布に入れるのは厳禁とされています。
ところが、そんな脆いカードだからこそ加工してみたいと考えるユーザーがいるようです。ニック・ウィーガンド氏はApple CardをCNC加工機(コンピュータによる数値制御によって加工する機械)にかけ、きれいな文様を彫り込んでしまいました。
また、ニュースサイト9to5Macも表面の白いコーティングを綺麗に剥がし、表面をメタリックに加工しています。
言うまでもなく、こうしたApple Cardの加工は自己責任であり、仮に使えなくなってもAppleが保証してくれるとは限りません。
Source:THE VERGE,9to5Mac
Photo:Instagram-runcunctv
(kihachi)
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