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2019年8月21日 16時49分

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App Storeでの子ども向けアプリのポリシー変更で開発者から不安の声


 
Appleは、App Store上での子ども向けアプリの運営方針に新たな制約を加えることを計画していますが、アプリ開発者からはビジネスモデルが成り立たなくなる、と不安の声が上がっています。

サードパーティー製分析ツールの使用を禁止、広告掲載に制限

Appleが来月の適用を目指していた子ども向けアプリに関する新ポリシーは、誰がどのようにアプリを使用しているかの詳細な分析を行うことができる外部アナリティクスソフトウェアの使用を禁じるものです。また、広告掲載にも制限が加えられ、無料アプリのビジネスモデルに大きな影響を与えるといわれています。
 
これらの新しいルールは、子どもをデータトラッカーや有害な広告から守るためのものとのことですが、子ども向けアプリの運営に制限が加えられると、大人向けアプリを子どもが使用するだけで、問題の根本解決にはつながらないとの意見もあります。
 
子ども向けのゲームプレイ動画ストリーミングアプリ「Tankee」を運営するジェラルド・ヤングブラッド氏は、広告掲載に制限が加えられると、現在のビジネスモデルの変更を迫られると述べています。
 
「プライバシーを基礎としてアプリを作ってきた」と、ヤングブラッド氏は語っており、プライバシーに十分配慮しているアプリは制限の対象となるべきではないと主張しています。

親たちからは不満の声も

Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィリップ・シラー氏いわく、今回の新ポリシーの適用は親たちの心配に応えるためとのことですが、The Washington PostがAppleにコメントを求めると、新しいルール導入の延期を計画しているとの答えが返ってきました。
 
7歳の息子を持つサンフランシスコのアン・モンガン氏は、「Appleはリップサービスをしているだけで、本当にルールを導入するつもりがない」と、煮え切らないAppleの姿勢に対して批判的です。
 
開発者と親たちの双方の意見を取り入れつつ、Appleが今後どのようにApp Storeのポリシーを決めていくのかに注目が集まっています。
 
Appleは、ギャンブルの疑似体験を提供するApp Store上のアプリに対象年齢「17+」を付与することを発表したばかりです。
 
 
Source:The Washington Post
Photo:Apple
(lexi)

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