「iWork」アプリがアップデート、Apple Pencil対応機能の強化など

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Appleは、iOS版とMac版のiWorkアップデートしました。iWorkは、文書作成の「Pages」、表計算の「Numbers」、プレゼンテーションの「Keynote」から成る、無料で利用できるアプリです。

iOS版iWork:Apple Pencil対応の強化など

iOS版iWorkは、アップデートにより、Apple Pencilでできる作業が増えたほか、写真を顔認識で適切な配置にするなど、利用できるテキストのスタイルが多様化しています。
 
なお、3月に実施された前回の大型アップデートでは、iWorkの各アプリが日本語の縦書き入力に対応しています。
 
詳細なアップデート内容は以下のとおりです。

 

Pages

  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • 新しい行頭記号タイプを選んだり、行頭記号のサイズやカラーを変更したり、カスタムの行頭記号を作成したり、インデントレベルを調整したりして、リストをカスタマイズできます。
  • “スペルを追加”を選択すると、スペル辞書に単語を追加できます。
  • ページレイアウト書類で、テキストからほかのページへのリンクを作成できます。
  • ページやセクションを書類間でコピー&ペーストできます。
  • 新しいグラフ編集機能を使って、個々の系列のスタイルを変更したり、列の間隔を調整したり、トレンドラインを追加したりできます。
  • 表内でセルの枠線の外観を調整できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • Apple Pencilの用途として描画または選択とスクロールから選択できます。対応するApple Pencilを使ってダブルタップすることで、それらのオプションを切り替えることもできます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • マスターページを再適用して、テキストプレースホルダやメディアプレースホルダをデフォルトのスタイルと配置に戻すことができます。

 

 

Numbers

  • 強化された128ビット計算エンジンにより、正確さが大幅に向上しています。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • スプレッドシートで、テキストからほかのシートへのリンクを作成できます。
  • フィルタリングされた表に行を追加できます。
  • 新しいグラフ編集機能を使って、個々の系列のスタイルを変更したり、列の間隔を調整したり、トレンドラインを追加したりできます。
  • 表内でセルの枠線の外観を調整できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • Apple Pencilの用途として描画または選択とスクロールから選択できます。対応するApple Pencilを使ってダブルタップすることで、それらのオプションを切り替えることもできます。
  • 新しい行頭記号タイプを選んだり、行頭記号のサイズやカラーを変更したり、カスタムの行頭記号を作成したり、インデントレベルを調整したりして、リストをカスタマイズできます。
  • “スペルを追加”を選択すると、スペル辞書に単語を追加できます。

 

 

Keynote

  • プレゼンテーションでの共同制作中にマスタースライドを編集できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • 新しいグラフ編集機能を使って、個々の系列のスタイルを変更したり、列の間隔を調整したり、トレンドラインを追加したりできます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • 表内でセルの枠線の外観を調整できます。
  • Apple Pencilの用途として描画または選択とスクロールから選択できます。対応するApple Pencilを使ってダブルタップすることで、それらのオプションを切り替えることもできます。
  • 新しい行頭記号タイプを選んだり、行頭記号のサイズやカラーを変更したり、カスタムの行頭記号を作成したり、インデントレベルを調整したりして、リストをカスタマイズできます。
  • “スペルを追加”を選択すると、スペル辞書に単語を追加できます。

 

 
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Mac版iWork

Mac版iWorkも、iOS版と同様、テキストのスタイルの強化、顔認識機能による配置、レイアウト機能向上などのアップデートが施されています。
 
詳細なアップデート内容は以下のとおりです。

 

Pages

  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • ページレイアウト書類で、テキストからほかのページへのリンクを作成できます。
  • ページやセクションを書類間でコピー&ペーストできます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • マスターページを再適用して、テキストプレースホルダやメディアプレースホルダをデフォルトのスタイルと配置に戻すことができます。

 

Numbers

  • 強化された128ビット計算エンジンにより、正確さが大幅に向上しています。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • スプレッドシートで、テキストからほかのシートへのリンクを作成できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • 表の編集中と並べ替え時のパフォーマンスが向上しました。
  • フィルタリングされた表に行を追加できます。

 

Keynote

  • プレゼンテーションでの共同制作中にマスタースライドを編集できます。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。

 
 
Source:Apple
(hato)

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