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2019年3月19日 05時59分

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Apple「iWork」を来週アップデート、「縦書きテキスト」対応へ

Pages Vertical Text JP
 
Appleは、iWorkの最新アップデートを来週リリースすることを明らかにしました。最新バージョンはPagesにおいて、「縦書き」に対応するようになります。

縦書きに対応

Appleは、Pages、Numbers、Keynoteを含む仕事効率化アプリケーション「iWork」に新機能を追加し、来週中にリリースします。
 
なかでも日本語ユーザーにとってうれしいのが、Pagesの縦書き対応です。以下の動画では、iPadのコンテキストメニューで「縦書きテキストをオン」を選択すると、テキストの入力が縦書きに変更されているのがわかります。
 
漢字のテキストを選択してコンテキストメニューから「振り仮名」を選択すると、振り仮名の設定ウインドウが現れています。
 
動画では1550(年)と横向きに表示された文字を「横方向に回転」の選択で回転させ、縦中横(縦組みの文書の中で横組みで数字を表記)に変更しています。
 
Appleによると、中国語、日本語、韓国語では、テキストボックスや図形の内部、そしてPages書類の本文に縦書きで文字をタイプできるようになります。またPagesには日本語と繁体字中国語で利用できる縦書きテキストの新しいテンプレートが3種類用意されています。
 

Keynoteのアクションビルドの追加

Keynoteには、スライド上でオブジェクトを動かす「アクションビルド」機能がありますが、今回のリリースから、iOSでもさまざまなアクションビルドが追加できるようになります。アクションビルドには、回転、移動、拡大・縮小、不透明度の変化などが用意されており、指先またはApple Pencilでパス(軌道)を描いてオブジェクトを動かせます。
 
またKeynoteのスライド(複数可)をアニメーションGIFとして書き出し、グラフィック素材として利用できます。
 

その他の新機能

このほかにもいくつかの新機能が追加されます。
 

Pages、Numbers、Keynote共通の新機能

  • 共同制作機能の向上:グループ化されたオブジェクトを共同制作中でも編集できます。また、最大ファイルサイズも2GBまで拡張されました。
  • 図形、テンプレート、テーマの保存と同期:iOSでは、カスタム作成した図形、テンプレート、テーマを保存できるようになりました。また、これらはmacOSとiOSの間で、iCloud経由で同期されます。
  • イメージのプレースホルダ:iOSでは、イメージのプレースホルダを作成することで、既存のページ、スライド、スプレッドシートのフォーマットに影響を与えることなく、簡単に画像を置き換えられます。

 

Keynoteのみの新機能

  • プレゼンテーションの再生中・リハーサル中にKeynoteの発表者ノートを編集(iOS):プレゼンテーションの実行中に、メモを取ったり、視聴者の反応を録音したり、発表内容を更新したりできます。

Pagesのみの新機能

  • 目次ビュー(iOS、macOS):Pages書類の中を、新たに加わった目次ビューを使って簡単に移動できます。目次ビューは、Pages書類を書き出してApple Booksのブックとして読む場合にも便利です。iOSでも「文書作成」書類のページに目次を挿入できる機能が加わりました(従来はmacOSでのみ可能)。
  • 文書作成とページレイアウトの切り換え(iOS):書類タイプを「文書作成」と「ページレイアウト」で相互に切り換えられるスイッチが新たに用意されました(従来はmacOSでのみ可能)。

Numbersのみの新機能

  • 最大拡大率が400%に増加(iOS):拡大率の大幅アップにより、巨大なスプレッドシートのチェックや、データの詳細を人々に見せるのが簡単になりました。
  • 行・列のサイズを正確に変更(iOS):行・列の数、それぞれのサイズの調節をタップで手早く簡単に行えます。
  • カンマ区切り・タブ区切りテキスト(CSV、TSV)の読み込みが改善(iOS、macOS):Numbersで他のプログラムからさらに正確にデータを読み込めるようになりました。

 
 
Source:Apple
(lunatic)

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