特集
インフォメーション
Apple先週、Microsoft Storeにおいて新しいバージョンの「Windows用 iCloud」を公開しました。以前のバージョンと比べてファイル同期が改善されており、iPhoneとWindows搭載コンピュータの組み合わせでも、iPhoneとMacの親和性に近づきつつある、と米メディアCNETが記事をまとめています。
新しくなった「Windows用 iCloud」には、MicrosoftのクラウドストレージサービスOneDriveと同じファイルオンデマンド機能があり、ファイル同期や写真共有が容易になっています。
Appleは6月19日付けで、「Windows用 iCloudとは?」と名付けた新たなサポートページも公開しています。「Windows用 iCloud」でできることは次のとおりです。
CNETは、iCloudをWindows搭載コンピュータで使用する際、最新のWindows 10バージョンへのアップデートを奨励しています。
Appleは、「Windows用 iCloud」が最高のパフォーマンスを発揮するためには、Windows 10バージョン1903が必要であるとしています。
Source:Apple via CNET
(lexi)
ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。