AppleがMac向けの「メッセージ」と「ショートカット」を開発していることが判明


 
macOS Catalinaの中に、まだ発表されていないMac向けの「メッセージ」と「ショートカット」アプリが発見されました。

アプリの存在はまだ発表されていない

開発者のスティーブ・トラウトン-スミス氏が、macOS Catalinaの中に開発中とみられるProject Catalystバージョンの「メッセージ」と「ショートカット」アプリを見つけることに成功しました。
 
Project Catalystとは、世界開発者会議(WWDC 2019)で発表された、iPhoneやiPadなどiOS製品向けのアプリをMac上でも使えるようにする仕組みのことです。
 
トラウトン-スミス氏は、自身のTwitterアカウントに、Mac向けの「メッセージ」と「ショートカット」アプリのインターフェースの画像や動画を投稿しています。
 

Catalinaの中に、Calalystバージョンの「メッセージ」「ショートカット」のMac版が開発されているという証拠が多く存在する。

 


 
トラウトン-スミス氏は、アプリはmacOS 10.15システムフレームワークの”ネイティブな”Catalystユーザーインターフェースであり、iOSシミュレーターのものではないと強調しています。
 


 

「メッセージ」のエフェクトだ!

 


 
 
Source:MacRumors
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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