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2019年6月4日 08時30分

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Apple、拡張性重視の新型Mac Pro、32インチ6Kディスプレイを発表

Apple Mac Pro
 
Appleは、現地時間6月3日に開幕した世界開発者会議(WWDC 19)で、プロ向け高性能デスクトップ「Mac Pro」の新モデルと、32インチ6Kの高精細ディスプレイ「Pro Display XDR」を発表しました。いずれも、今年秋に発売予定です。

拡張性が強みの新型Mac Pro

Mac Pro」は、円筒形が特徴的な前モデルからデザインを刷新し、タワー型デザインを採用しています。
 
Apple Mac Pro
 
Appleが2017年4月に予告していたとおり、ケースを外すことで簡単に本体内部にアクセスでき、アップグレードしやすい構造が採用されています。
 
Apple Mac Pro
 
本体上部には持ち運びに便利なハンドルがあり、オプションで本体下部にキャスターを取り付けることもできます。

最大28コアのXeonプロセッサ、メモリは最大1.5TB

新型Mac Proには、最高で28コアのIntel Xeonプロセッサ、12スロットに最大1.5TBのメモリを搭載でき、8つのPCIeスロットによる拡張が可能です。
 
Apple Mac Pro WWDC 19
 
グラフィックスは、Radeon Pro 580X、Radeon Pro Vega II、そして2台のRadeon Pro Vega IIを使用するRadeon Pro Vega II Duoが搭載可能です。
 
Apple Mac Pro WWDC 19
 
本体内部の熱対策として、大型ヒートシンクと3つのファンを搭載し、冷却性能も確保されています。
 
同時に発表された「Apple Afterburner」は、毎秒63億ピクセルのデコーディング処理が可能なグラフィックアクセラレーターカードです。
 
「Apple Afterburner」を使うと、8K解像度のRAW映像を3ストリーム、4K解像度なら12ストリームを同時再生することが可能です。
 
Apple Mac Pro WWDC 19
 
販売価格はベーシックモデルが5,999ドル(約65万円)からで、今年秋の発売が予定されています。
 
Apple Mac Pro WWDC 19
 

縦向きでも使える「Pro Display XDR」

Pro Display XDR」は、32インチRetina 6Kの高精細プロ向け液晶ディスプレイです。「XDR」には、従来のHDR(High Dynamic Range)を超えた、「Extreme Dynamic Range」という意味だそうです。
 
Apple Pro Display XDR WWDC 19
 
P3ワイドカラー、10ビットカラーに対応し、最大1,600ニトの輝度、100万:1のコントラスト比を実現しています。
 
Apple Pro Display XDR
 
「Pro Display XDR」は、専用スタンド「Pro Stand」と組み合わせることで高さや角度を調整できるだけではなく、写真編集やWebデザイン、プログラミングに適した縦長のポートレート画面で使用することもできます。
 
Apple Pro Display XDR
 
「Pro Display XDR」は、Thunderbolt 3ケーブルだけでMacシリーズと接続でき、最大で6台の同時接続も可能です。
 
Apple Pro Display XDR WWDC 19
 
「Pro Display XDR」の販売価格は4,999ドル(約54万円)からで、今年秋の発売が予定されています。
 

 
 
Source:Apple
(hato)

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