Google Pixel 4はピンホールカメラを搭載?ボタンもすべて排除か


     
    Googleの次期フラッグシップ機「Pixel 4」シリーズの概要が、YouTuberチャンネルFront Page Techを運営するジョン・プロッサー氏により明かされました。PhoneArenaがその情報を元にレンダリング画像を制作した模様です。

    ピンホールカメラと静電容量方式タッチ・センサを搭載か

    プロッサー氏が信頼できる情報筋から入手した情報によれば、GooglePixel 4」シリーズは、ディスプレイ内に開けられた穴に自撮りカメラが埋め込まれている、ピンホールカメラ搭載となり、物理ボタンがすべて取り払われ側面に静電容量方式タッチ・センサが採用されるとのことです。
     

     
    静電容量方式タッチ・センサ搭載の理由は明らかになっていませんが、Googleの圧力感知センサの「Active Edge」(アクティブエッジ)と関係しているとみられています。
     
    また、デバイスのアゴ(ディスプレイ下部の領域)も小さくなっており、画面占有率が前モデルと比較して向上しているように見えます。
     

    発表は10月の2週目か

    スペック詳細は、今年発売の他社製Androidフラッグシップ機と同じく、QualcommのSnapdragon 855システム・オン・チップを搭載し、128GBの内部ストレージ、6GBのRAMが盛り込まれると予測されています。
     
    気になる「Pixel 4」シリーズの発表時期ですが、10月の2週目になる可能性が高そうです。
     

     
    Googleはすでに5G対応スマホの準備を進めているといわれていますが、「Pixel 4」シリーズは5G非対応になると推測されています。
     
     
    Source:PhoneArena
    (lexi)

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