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大きな四角形のカメラ穴が特徴的なケース

ソニー・ディクソン氏が公開した画像は、iPhone用ケースの外側と内側の2枚です。
 
いずれも、「2019年の6.1インチと6.5インチiPhone」を意味すると思われる「iP6.1-2019」「iP6.5-2019」の文字が添えられています。
 

 
どちらも大きく四角形に開けられたカメラ穴が特徴的です。
 
カメラ穴が本体側面ギリギリに寄せられているため、カメラ穴のある部分の側面は十分な強度が確保できるのか、やや不安になるほどの細さです。
 
これらのケースは、Bloombergのマーク・ガーマン記者が先日、Twitterに画像を公開したのと同じような金型から製造された可能性があります。
 

pic.twitter.com/WNJSlmbakd

— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2019年5月18日

デュアルカメラもトリプルカメラと同じ四角いカメラ枠

次期iPhoneのうち、iPhone XRの後継モデルにはデュアルカメラが搭載されるとApple関連情報の精度の高さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏らが予測しています。
 
iPhone XR後継機は、トリプルカメラを搭載するiPhone XS/XS Max後継機とカメラ部品を共通化することで製造コストダウンが図られる、との情報もあります。
 
インドメディアPricebabaは、リーク情報で有名な「Onleaks」ことスティーブ・H・マクフライ氏からの情報をもとに、以下のようなiPhone XR後継機のレンダリング画像を多数制作・公開しています。
 

 
 
Source:Sonny Dickson/Twitter
(hato)