2019年4月19日00:57公開 / 2019年4月19日01:35更新

読了まで 156

今秋のiPhone、目立たないトリプルカメラを搭載?著名アナリストが予測

iPhone XI DigitIndia トリプルカメラ


 
今秋の次期iPhoneのうち、iPhone XS/XS Maxの後継モデルには、1,200万画素のカメラが3つ搭載されるとの予測を、Apple関連情報に詳しい著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。

3つめのカメラは超広角、ソニー製イメージセンサを搭載

ミンチー・クオ氏の予測によると、iPhone XSとiPhone XS Maxの後継モデルは、5.8インチと6.5インチの有機EL(OLED)ディスプレイを引き続き搭載します。
 
背面カメラは、現行モデルの1,200万画素デュアルカメラから、1,200万画素トリプルカメラになり、望遠、広角に加えて超広角レンズが追加されます。
 
超広角レンズ用のイメージセンサは、ソニーが独占供給する、とのことです。
 
インカメラは、現行モデルの700万画素から1,200万画素へと大幅に高画素化が図られます。

iPhone XR後継モデルにはデュアルカメラを搭載

iPhone XRの後継となる6.1インチ液晶モデルの背面カメラはデュアルカメラになる、とクオ氏は予測していますが、カメラの画素数については触れていません。
 
なおiPhone XRの背面には、1,200万画素の広角カメラが搭載されています。

トリプルカメラが目立たないよう特殊コーティング

リーク情報で知られるスティーブ・へマーストーファー氏が入手した「開発の初期段階のデザイン案」に基づいて、今年初めに公開された四角形の枠に3つのカメラが収まったデザインは、かなりの議論を呼びました。
 
クオ氏によると、次期iPhoneの背面カメラには、特殊コーティングが施され、カメラが周囲のベゼルに溶け込んで目立たなくなる、とのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:DigitIndia
(hato)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる