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2019年3月26日 16時21分

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Xiaomiがスマホを17分でフル充電できる次世代技術を開発

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xiaomi 高速充電
 
現在、iPhoneに同梱されているアダプタは5Wで、別売りのアダプタを使わない限りは高速充電ができません。しかし、スマートフォン業界では高速充電のスピードを競う戦いが激化しています。中国メーカーXiaomiは新たに、100Wでスマートフォンを20分以内にフル充電できてしまう「SUPER CHARGE TURBO」を開発していることを明らかにしました。

iPhoneも利用可能な高速充電

昨年発売されたiPhone XS/XS Max/XRは、「USB Power Delivery(USB PD)」という拡張規格に対応しています。iPhoneに同梱されている5Wの電源アダプタでは高速充電ができないものの、30W(4,800円)、61W(6,800円)、87W(7,800円)などの「USB C電源アダプタ」と、「USB-C Lightningケーブル(1m:1,800円)」を組み合わせることで、高速充電が可能です。
 
Appleの公式サイトによれば、高速機能を使えば「iPhoneを30分で最大50%」まで充電することができます。iPhone Maniaが過去に行った検証でも、通常の5Wでは1時間20分前後かかるところを、29Wアダプタでは30分で済んでいます。

100Wで充電するシステムをXiaomiが開発

しかし、もし100Wで充電を行うことができたなら?Xiaomiが開発中の20V/5Aの100Wチャージャー「SUPER CHARGE TURBO」では、わずか17分で4,000mAhのバッテリーをフル充電できてしまうようです。
 

 
Xiaomiの共同創業者であるリン・ビン氏が微博で公開した動画で比較検証されているのは、OPPOのSuperVOOC搭載スマートフォンです。独自規格となるSuperVOOCは、OPPOがウリにしている高速充電システムで、10V/5Aを活かして自社スマートフォン「OPPO R17 Pro」をわずか10分で40%まで充電(フル充電に47分)できる仕組みです。
 
動画では、Xiaomiの4,000mAhバッテリー搭載スマートフォンが17分で充電を完了しているのに対し、3,700mAhバッテリー搭載のOPPO製スマートフォンは65%に留まっています。

各社が開発に勤しむ技術

OPPOとXiaomiだけが高速充電の覇権を争っているというわけではなく、スマートフォンメーカー各社がこぞって充電スポードの高速化にしのぎを削っています。
 
例えば、Huaweiが新たにリリースするとされる「Mate X」は55Wの充電を駆使して35分でフル充電に至るとされています。また、Appleも今秋発売のiPhone XI(仮称)では、同梱の電源アダプタが従来の5Wから18Wに変更されることで、標準でも高速充電に対応するとの観測が浮上しています。
 
 
Source:微博 via GSMArena
(kihachi)

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