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Googleマップで、一部ユーザーのページに公共イベントをリストアップできる新機能が追加されたと報じられています。
Googleマップのイベント機能は、すべてのユーザーが利用できるわけではなく、現在のところ一定レベル以上のローカルガイドであるか、特定の位置のみで使用可能となっているようで、「一部の地域では利用できない可能性があります」と記載されています。
新しいイベント機能を使うと、イベント情報をGoogleマップに加えることができ、地図上で閲覧可能になります。Googleマップはすでにクラウドソーシングに大きく依存しており、イベント機能の追加は自然の流れと見ることができます。
イベント追加ページは以下の画像のように表示されます。「貢献する」タブを押して、「あなたの貢献」のセクションで新規「イベント」を選択します。
Googleマップへのイベントの追加は、Googleカレンダーにイベントを加えるのと同じくらい簡単に行えるとされています。
イベント機能は今のところまだ実験段階にあるようで、イベントを追加してからマップ上に現れるまでに1時間かかったとAndroid Policeは報告しています。
日本のGoogleマップは、これまで地図データを提供していたゼンリンがとの契約が解除されたと噂されており、一部の山道や線路が消失しているとの苦情が多数報告されています。
Source:Android Police
(lexi)
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