Apple Storeアプリが更新、「Today at Apple」セッションに焦点


     
    Appleの公式ショッピングアプリApple Storeアプリがアップデートされ、「Today at Apple」セッションに焦点が当てられるようになりました。

    「Today at Apple」セッションが優先的に表示されるように

    今年始め、Apple Storeで開催される無料講座「Today at Apple」に50以上の新しいセッションが追加されましたが、Apple Storeアプリが更新され、近く予定されている「Today at Apple」セッションが写真や動画、音楽よりも先に表示されるようになりました。
     

     
    またApple Storeアプリ内では、使い終わったデバイスをオンラインまたは近くのApple Storeで下取りに出してApple Storeギフトカードがもらえる「下取りプログラム」にもよりアクセスしやすくなっています。

    「Today at Apple」は3種類のプログラムが楽しめる

    「Today at Apple」では、現在「スキル」「ウォーク」「ラボ」の3種類のプログラムを楽しむことができ、5,000を超える新セッションが最近導入されました。
     
    スキル」は、Apple製品をより高度に活用して新しい操作を学べるというもので、「GarageBandで音階やコードを学ぼう」「アイデアをメモにスケッチしよう」「写真編集テクニック」などが用意されています。
     
    ウォーク」は、参加者がCreative Proと店舗周辺を探索できるというもので、「映画のようなショットを撮影しよう」「GarageBandでサウンドスケープを作ろう」「ヘルス&フィットネスウォーク」などのセッションに参加できます。
     
    ラボ」は、参加者自身がプロジェクトを完成させることができるもので、世界的なアーティストから実用的なテクニックを学ぶことができます。セッションには、「自分だけのビートを作ろう – Swizz Beatzとの共同開発セッション」「小さなスクリーンで魔法を起こそう – Zach Kingとの共同開発セッション」などがあります。
     
     
    Source:9to5Mac
    (lexi)

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