Apple「プライバシー」を取り上げたユーモラスな広告動画を公開

Apple YouTube

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Appleは現地時間3月14日、公式YouTubeチャンネルでプライバシーに焦点を当てた動画を公開しました。この動画は広告として、同日米国で公開され、順次ほかの国々でも展開されると見られます。

プライバシーを守りたい状況を面白く紹介

45秒の動画は「プライバシーが気になる(privacy matters)」のタイトルで始まり、日々の生活のさまざまな場面で人々がプライバシーを守りたい状況を、ユーモアを交えて紹介しています。
 
たとえばある場面では、2人の男性がレストランらしき店内で話をしていますが、ウェイトレスが近づいてきたため話を中断しています。広告動画は、
 
「生活のなかでプライバシーが気になるなら、生活に重要な電話のプライバシーも気になるはず」
「プライバシー。それがiPhoneです」
 
とまとめています。
 

1月のCESに合わせて巨大ビルボードを設置

Appleプライバシーの重要性を主張する巨大広告を、今年1月に米ラスベガスで開催されたCES 2019の開催に合わせ、会場近くのビルに巨大ビルボードを設置しています。
 

 
 
Source:YouTube/Apple via MacRumors
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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