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Appleは米カリフォルニア州サンディエゴにおいて、今後3年かけて1,200人を雇用する計画です。同社およびサンディエゴ市長が現地時間3月6日に発表しました。
地元テレビ局10Newsによると、サンディエゴのケビン・フォルコナー市長とAppleは、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCサンディエゴ)に隣接するユニバーシティ・シティのUTCモール内にあるApple Storeにおいて共同会見を行いました。
Appleは昨年12月、今後3年間の雇用計画の一環として、サンディエゴに新しいテクノロジー拠点を設け1,000人を雇用すると発表しましたが、今回、新規採用を1,000人から1,200人へと増員するとの修正計画を明らかにしました。また採用は今年後半から開始するとしています。
サンディエゴ市によると、Appleは市内にエンジニアリング拠点を設け、ハードウェアとソフトウェア両方の技術開発を行うとのことです。
10Newsが関係者から得た情報によれば、AppleはQualcomm本社の南東に位置する建物を新たな開発拠点の候補として考えているようです。ただし現在はまだ検討の段階です。
UCサンディエゴは、UCバークレー、UCLAなどともにカリフォルニアを代表する州立大学であり、研究者および卒業生がこれまでに27個のノーベル賞を受賞しています。
Source:10News via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic)
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