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米Appleが、撮影した後の写真でも背景のボケ具合を調整できる、iPhoneのポートレートモードをアピールする、コミカルなCM「Bokeh’d」を公開しました。
Appleの最新CM「Bokeh’d」では、並んで座った2人のお母さんの会話を中心に進みます。
iPhone XRで、かわいく写った子供の写真を眺めるお母さんたち。
「あれ?後ろでボケて写っているのは誰?」
確かに、メインの被写体となった男の子の後ろにも、子どもが写っています。
あ、この子は・・・
「うちの子をボカしたの?」
「ちょ、ちょっと待って。わざとじゃないのよ。本当に」
「どうして、うちのジェイコブを嫌うの?」
「えっ!?」と気まずい雰囲気に。
「待って。ボケを元に戻せるのよ。ほら。」と、写真の背景のボケ加減を、撮影後に調整して見せています。
そのことを知らなかったらしいお母さんは、ちょっとした嫌味を言ってしまいます。
動画はこちらからご覧ください。
2018年秋に発売されたiPhone XS/XS Max/XRでは、ポートレートモードの被写界深度を調整することで、撮影の前後どちらでも背景のボケ具合をすることが可能です。
Appleは先日、この機能をアピールするCMも公開しています。
Source:YouTube/Apple
(hato)
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