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2019年1月30日 06時57分

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Apple、FaceTimeのバグを知りながら1週間放置していた?


 
1日前にAppleが対処したFaceTimeのバグですが、1週間前にユーザーが同社に知らせていたことが判明しました。

ユーザーがTwitterで1週間前に通知

Apple製品同士で使える通話アプリFaceTimeのグループ通話設定にバグがあり、受信側が応答する前に受信者の音声が発信者に聞こえてしまうという問題が、現地時間28日に複数のメディアで報じられ、Appleはその後プライバシー侵害や悪用を防ぐため、グループ通話機能を一時的に使えないようにしたと発表しました。
 
しかしTwitterユーザーのMGT7さんが、現地時間1月20日、Appleサポートの公式Twitterアカウントにこの問題を伝えていたことがわかりました。彼女は翌21日には、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO) のアカウントにも同問題を報告しています。
 
「うちのティーンエイジャーの息子がAppleの新しいiOSで重大なセキュリティ問題を発見しました。iPhone/iPadで相手の許可なく音声が聞こえてしまうのです。動画もあります。バグ報告書を@AppleSupportにお送りします。詳細をお伝えしたいので、返信お待ちしています。恐ろしいです」
 


 

このバグの問題が28日に各メディアで大々的に報じられると、MGT7さんは同じく1週間前に、同問題をAppleの製品セキュリティチーム宛にメールでも報告していた事実を公開しました。Twitterで共有されたメールのスクリーンショットから、Apple製品セキュリティチームから返信があったことはわかるものの、内容は公開されていません。
 

 
MGT7さんはAppleのバグ・バウンティー・プログラムから賞金をもらえるのではないかと期待していたことを認めています。そのため発見した事実を秘密にしたかったようですが、結局Fox Newsにもツイートしています。

iOSのアップデートで対応と説明

この一連のツイートからわかるのは、Appleは少なくとも1週間前にはFaceTimeのバグについて知らされていたということです。
 
Appleは「今週末にはiOSのアップデートで対応する」と説明していますが、もっと早まる可能性もあります。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

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