特集
インフォメーション
ソフトバンクは、フィーチャーフォン(ガラケー)所有者を対象とした割引サービス「ガラケースマホ割」を1月16日をもって終了することを発表しました。
「ガラケースマホ割」は、ガラケーからソフトバンクのスマートフォンへのりかえ(MNP)または機種変更する際に「データ定額ミニモンスター」に加入することで、毎月1,980円を12カ月間にわたって割引するサービスです。
同サービスは昨年9月より開始しましたが、ソフトバンクは今月16日をもって終了すると発表しました。
他大手キャリアでも、NTTドコモが「ウェルカムスマホ割」、KDDIが「ケータイ→auスマホ割」といったガラケー所有者向けの割引を実施していますが、今後はソフトバンク同様終了になる可能性があります。
現在の携帯電話市場におけるメイン端末はスマートフォンですが、ガラケー所有者はどれくらいいるのでしょうか?
MMD研究所が2018年6月、全国の15〜69歳の男女15,018人を対象に実施した調査では、約5人に1人がガラケーを所有している(20%)という結果が出ています。
また、ガラケーの所有率は年々減少しているものの、その一方でガラケーユーザーのほぼ半分はガラケーに「不満はない」と回答していることもわかっています。
Source:ソフトバンク,MMD研究所
Photo:flickr-Ryosuke Sekido
(kotobaya)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!