次期iPhone、ノッチは33%小型化可能とのコンセプト画像

2019年に発売されるiPhoneは、画面上部のノッチ(切り欠き)が小型化される、との予測が話題となっていますが、スピーカーの位置を変更すればノッチのサイズを33%小型化できることを示すコンセプト画像が公開されました。
スピーカー位置変更でノッチが小型化できる!
先日、2019年のiPhoneについて、ノッチが小型化し、USB-Cポートが搭載され、指紋認証が搭載される、との予測が発表されました。
このうち、ノッチの小型化については現実的なのではないかと言われています。
Apple関連のリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏が、「スピーカーの位置を上に動かすだけで、ノッチのサイズは33%小さくできる」として、コンセプト画像を公開しました。
4つ並んだ画像のうち、右側の2つはスピーカー穴がフレーム部分に移動しており、ノッチの幅が小さくなっています。
Only by moving the speaker up Apple will be able to reduce the size of the notch by 33% | Concept pic.twitter.com/CBt0w3lDZw
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2019年1月5日
昨年9月にも、2019年のノッチ小型化の画像を公開
ジェスキン氏は、iPhone XS/XS Maxが発表された直後に、「2019年のiPhoneは画面の外寸は同じまま、ノッチが小型化する」として画像を公開しています。
2019 iPhone will remain the same 5.8" and 6.5" screen sizes. pic.twitter.com/UDqPb6m68g
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年9月18日
同氏はこの時、「2019年のiPhoneに期待すること」として、以下の項目を挙げています。
- iPad Proと同等の120Hzのリフレッシュレート
- 広い角度を認識可能なFace ID
- 高速充電用USB Type C充電器を同梱
- iOS13でホームスクリーンの新デザイン、画面分割の採用
- カメラのハード、ソフト両面での強化
Source:@VenyaGeskin1/Twitter
(hato)